中澤聖子 Seiko Nakazawa

中澤聖子はわたしです

中澤聖子はわたしです
生年月日 1977年10月30日
身  長 171cm
出身地  福岡県
特  技 昆虫の動きからダンスまで動くこと全般、クラリネット

学歴

私立関東国際高等学校演劇科卒業
桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻卒業
桐朋学園大学短期大学部専攻科演劇専攻卒業

芸歴

俳優・身体表現者。桐朋学園大学短期大学部専攻科演劇専攻卒業後、蜷川幸雄や串田和美を始め、様々な演出家のもと、ミュージカル、商業演劇の舞台を中心に出演。2004年渡仏し、ジャック・ルコック国際演劇学校で2年間、身体表現を生かした演劇を学び卒業(2005年より文化庁新進芸術家海外研修員)。帰国後は、日本で白井晃、ジョン・ケアード、小池博史などが演出する音楽劇やダンス公演、ストレートプレイなどジャンルも特色も違う舞台に多数出演する。
また、ルコックで知り合ったパートナーが主催しているカンパニーTheatre Ad Infinitumとの創作を中心に、イギリスと日本を行き来。代表作「Ballad of the Burning Star」は、歌・ダンスで繰り広げられるキャバレー方式で創り上げ、「息をのむ独創性」(オブザーバー紙)「演劇界の手榴弾」(ガーディアン紙)など、イギリスの各紙で多くの高い評価を受け、日本人初のエジンバラ・フリンジフェスティバル大賞を始め4つの賞を受賞。世界各国での公演はほぼSOLD OUT。大反響を得た。
その後、第2子出産、子育てを経て、2016年より活動を再開。
映像と音楽と身体を使った演劇作品を創作・発表。また、2017年、世界の子どもたちに向けたカンパニー『Mina Watoto』を設立。子どもたちに笑いと生きるパワーを届けたいと、舞台公演と子ども表現ワークショップの2つを中心に活動。舞台作品『Own Eyes 〜キミの心でみる世界〜』は身体と音楽で構成しているノンバーバル作品で物語から世界観まで言葉を使わずに表現。東京・長野・大阪で公演し、今後も各地で公演予定。